内容詳細
こんにちは!社員10名以下のリフォーム事業者に特化した集客力・仕入力・営業力・施工力・経営力アップで共同で地元施主へ貢献を目指す住まい百貨店・ローコスト建築倶楽部、運営責任者の株式会社リブウェル田中啓之です。
さて、テレビ通販などで有名なQVCジャパンがトイレリフォームを通販するというニュースがありました。
テレビを中心としたマルチメディア通販企業の株式会社QVCジャパン(千葉県千葉市美浜区、ジョン・トーマス代表取締役会長兼CEO)は、トイレ本体と設置工事、壁紙や床材等の張替え、旧トイレ廃棄処分などをパッケージ化したリフォーム商品「トイレリフォーム」を新たにラインナップに加え、7月10日(木)午後3時から放送される「本日OPEN!デビューブランド LIXILトイレリフォーム」にて販売を開始します。
今回QVCがご紹介するのは、トイレ本体、ペーパーホルダー、リモコン、壁紙・クッションフロア・天井クロスの張替え、トイレ設置工事、旧トイレ廃棄処分までをパッケージ化したトイレのリフォームプランです。本体はリクシルの「サティスSタイプトイレ」を使用。床、壁紙は3パターンからお選びいただけます。7月10日(木)午後3時の番組放送が始まると同時にお電話にて注文受付を開始します。その後、ご注文の確認、現地調査、工事日程の確認などを経て、工事を行います。
引用:[browser-shot width=”300″ url=”http://www.dreamnews.jp/press/0000095245/”]
この流れも10年以上前から弊社が巻き起こしてきた施主支給ビジネスから見たら当然の事なのですが、Amazonや楽天だけでなく、一般に広く見られるテレビという媒体を通じてリフォームが通販されるインパクトはとても大きい事です。
つまり、リフォームはもはや現場調査して、見積しなくては分からないという不透明な販売手法ではなく材工一式で明瞭価格な販売がスタンダードな時代になっているという事です。
このように価格が明瞭化され、小売化が進む事でどうなるのか?
そうです、価格.comのように価格比較がしやすくなるため、価格競争がさらに激化します。
その時、より安く仕入ができ、末端価格で工事ができる事はとても大きなアドバンテージになるわけですが、自ら競争激化のレッドオーシャンに身を投げ出すことは自殺行為でしょう。
成熟した市場において、価格が二極化してくる時、どのような手を打てばよいでしょう?
単純に差別化をしても真似されるような差別化では意味がありませんし、事業として収益が上がる方向でなくては意味がありません。
いずれにしても最終的に大きな差を生むあるポイントがあります。
それが集客です。
集客が安定して確保できていれば、どんな時代が来ようとも、戦略と戦術しだいで勝負ができます。
しかし、集客が確保できなければ、ご存知のとおり目の前に誰もいなければどんなに光り輝く素晴らしい商品やサービスがあっても誰にも伝わりません。
まずは第一優先で安定した集客を確保して行きましょう。
そのためには?
実際のリフォーム事業で培ってきた集客マーケティングノウハウをリフォーム産業新聞社で連載しました。
その記事を特別に提供します。下記からPDF形式にて1年分がまとめ読みできますので是非ご一読ください。
≫http://sumai-100.com/member/file//matome.pdf
いつもありがとうございます。