内容詳細
売れるキーワードはどれ?
SEO対策で集客をしようと思ったとき、どんなキーワードで対策をしたら良いのか?という点を正しく整理しておかなくてはなりません。
というのも、あなたのターゲットとするお客、集まってきてほしいお客さんが検索するキーワードである必要があるからです。
ここでは、さらに踏み込んで「売れるキーワード」、すなわちリフォームで言えば見積りや現場調査依頼に直結する検索キーワードで対策する上で知らないと損する「DO」「KNOW」「GO」3つのキーワードのタイプを整理して考えてみましょう。
DOキーワード
お客さんがどこかに依頼したい場合に検索するキーワードです。
- リフォーム 現場調査
- リフォーム 見積り依頼
- キッチンリフォーム 激安価格
KNOWキーワード
お客さんが何かを調べたい場合に検索するキーワードです。
- リフォーム ○○市
- リフォーム 業者比較
- リフォーム 事例
GOキーワード
お客さんが直接お店やメーカーのサイトを表示したい場合に検索するキーワードです
- LIXIL 本社
- ホームプロ ログイン
- クリナップ ショールーム
「売れるキーワード」は「DOキーワード」
現場調査や見積依頼、売上に直結するキーワードは「DOキーワード」になります。
逆に、KNOWキーワード、GOキーワードでSEO対策を強化して集客、アクセスを増やしても自社の現場調査や見積依頼といった「直球」には繋がりにくい傾向にあります。
もう一つは、これら検索キーワードの属性にあわせたサイト設計の重要性があります。
DOキーワードはランディングページ、KNOWキーワードはコンテンツページ、DOキーワードはリンクページ、といったように、検索しているお客さんにとって「これを探してた」という「答え」を検索キーワードにあわせてページを構築、設計することが重要になります。
集客増大しながら新たな収益ラインを獲得する方法が最強の戦略&戦術
リフォームのようなビジネスとして商圏が限られる場合、インターネットで全国・全世界の利用者を対象に検索エンジンで上位にするSEO対策を施しても、得られる価値は非常に小さくなります。
そればかりか、無駄なコストがかさみ、空振りばかりが増える懸念もあるのです。
そこで、リブウェルでは住まい百貨店を活用して、地元客の集客増大をしながら自社にマッチしない他商圏の顧客には別の会社とマッチングさせ、その紹介手数料をバックするシクミを提供することにしました。
つまり、自社にマッチする客を集めるために行う対策が、自社の売上増大に直結しながら、半永久的に全自動で新たな収益ラインの確立を可能にしました。
これにより得られる収益を、さらに地元顧客のために投資することで、さらなる収益を生み出し、ネット資産が築けるという全く新しい次世代の考え方で、ライバルと競争するのではなく、共創する、相互に高め合う関係が築ける、というわけです。
施主支給ビジネスはネクスト・ジェネレーションへ進化します。ご期待ください。