防音室を作る方法は?防音・遮音・防振の違いとは?

防音室を作る方法は?

防音をこまかく分類すると、つぎの 3 つに分けられます。

★遮音
音を伝えないこと、はね返すこと。
重いもの、厚いものを使用します。

★防音
音を吸収すること。 ボード類や繊維質の素材を使用します。

★防振
壁などの構造体に伝わる振動を防ぐこと。音や振動の発生源を弾性のある材料で支え、 建物の構造体に振動を伝えないようにします。

防音室の設置工事

・ 屋根/
コンクリートや瓦には防音効果があります。
金属屋根の場合は、下地に軟質繊維板などの 防音下地材を使います。

・ 外壁/
重量がある厚い壁にします。 コンクリートやタイル張り、 サイディングなどが適しています。

・ 内壁/ 壁の内側にグラスウール・ロックウールなどを入れ、 石膏ボードや遮音シートを下地にして、吸音材で仕上げます。

・ 天井/
天井裏に断熱材を入れ、 石膏ボードを下地にして吸音板を張ります。

・ 開口部/ 窓は二重サッシや、防音ペアガラス、合わせガラスなどにします。 さらに防音性を高めるに防音サッシや防音ドアを使います。

・ 照明・設備/
ダウンライトは、天井にあけた孔から音が逃げる可能性が高いので 直付けタイプの器具にします。 換気扇も防音タイプのものを採用します。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です